

好きな人のために飲尿プレイをした感想や、飲尿プレイのやり方をお伝えします。
ノンケ(異性愛者)の世界のことはわかりませんが、普通のセックスには飽き飽きしている、好き物が多い我々ゲイの世界では、飲尿プレイはトレンドになりつつある様です(主観)
かくいう筆者のセックスフレンド達にも、しょっちゅう飲尿を要求されるのですが、のらりくらりとかわして参りました。
お風呂でオシッコを体にかけられるくらいならともかく、口に含むとなると、色々と抵抗がありますよね。。雑菌とか、味とか、それから自尊心とか。
何よりも、ダーティーな趣味はエスカレートする傾向があるので、飲尿プレイにハマってしまった場合、

という不安が…。

怖いので考えるのをやめます。
そんな筆者が、『なぜ飲尿プレイに踏み切ったのかという経緯、心境、そしてその感想は?』という体験談をご紹介いたします。
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飲尿プレイに挑戦した理由
これまで頑なに飲尿プレイを避けてきた筆者ですが、ではなぜ今回挑戦することにしたのか?
それはお恥ずかしながら、「恋」でした。
以前から飲尿プレイを要求してきたセックスフレンドの1人に、ある日突然淡い恋心を抱くようになってしまったのです。
そして好きな人にはベッドの上でも喜んでもらいたいと思うのが乙女心。
ラブストーリーと飲尿プレイは突然に。
意を決して

と言った時の、彼の過去一眩い笑顔が今も瞳に焼き付いて離れません。
バレンタインチョコや、誕生日プレゼントをあげた時もあんな顔では笑ってくれなかったのに…。
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飲尿プレイのやり方
やり方もへったくれもないというのが正直なところですが、その名の通り、要するに相手の尿を飲むor飲ませる、というシンプル(?)なプレイです。
「聖水プレイ」とも呼ばれ、SMの一環として行うこともあるようです。
尿道炎や感染症がない限り、基本的に尿は無菌で(諸説あり)大量に飲まなければ、飲尿プレイは安全なプレイだということです。

味に関しては食生活や水分摂取量で変わるそうです。
水分が多ければ多いほど色も味も濃くなるそうで、今回飲まされた相手いわく「朝イチは超まずいから上級者向け」とのこと。
味や匂いに男女差は特にないようですが。
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いざ、飲尿プレイ!!
お風呂場でやるのかな、と思ったら、リビングで服を着たまますると言われました。
「部屋だとこぼしたらダメだって思って、全部飲むでしょ」
とのことでした。

初心者は絶対お風呂場でやった方がベターです。
膝をつき、仁王立ちしている彼の性器を咥えさせられて、待つこと数秒。
初めはゆっくりと、それから徐々に勢いよく、生暖かい尿が流れ込んできました。
思いのほかあっという間に口の中に貯まるので、急いで飲み干さないと口から溢れそうになりました。
味わうのが怖かったので、慌てて流し込むと、ゴキュ、ゴキュ、と、まるでビールのCMのような、爽やかな音で喉が鳴ります。飲んでいるのは紛れもなく尿なんですが…まあ、色もビールに似ているといえば似ています。
心を無にしてひたすら飲んでいたら、徐々に抵抗は無くなりました。
時々上目遣いで相手を見上げると、嬉しそうな顔をでこちらを見下ろしていました。
慣れてきたところで、舌の上でテイスティングに挑戦。
毒を食らわば皿まで。こうなったらとことんやってやるという気分になってきました。
しかし想像に反して、味は驚くほどあっさり。温度も相まって、緩くなったペットボトルのお茶、といった感じ。
全て出し終わる頃には彼の性器は完全に屹立(きつりつ)していて、そのまま髪を掴まれてフェラチオコースに。
飲尿...やっぱり好きな人は興奮するんですね。
尿も精液も全部出し切った彼は「あーすっきりした」と満足そうでした。
喜んでもらえたようでよかったです。
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まとめ飲尿プレイに挑戦した感想
筆者の飲尿プレイ初体験ルポをお届けしました。
個人的な感想としては、「一度やってしまえばどうということはない」と思いました。
味も匂いも、想像よりずっと薄かったです。
実際このセックスフレンドの彼とはその後、会う度毎回のように飲尿プレイをするようになりました。
この前なんて、風呂場で69の体勢のまま飲ませ合い、などというハードコアな飲尿プレイにも挑戦し、すっかり飲尿愛好家の仲間入り、という感じです。
当初の懸念通り、やっぱりダーティーな趣味はエスカレートします。これ以上進むのが怖いです。
トイレを使う回数が減って水道代は浮くかもしれませんが…。
また、好きな相手が喜んでくれるのは大変嬉しいのですが、彼の尿を飲めば飲むほど、彼との素敵な恋が遠く離れていく気がするのは気のせいでしょうか?

飲尿プレイは可能ならば、恋愛感情が介在しない純粋なセックスフレンドか、お金を払ってプロと愉しむのがおすすめです。もちろん、健康と安全には十分配慮した上で。
それではみなさま、よい飲尿ライフを!!
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