今思えば、幸いにも犯罪にはならなかった危ない経験を語ります。
ナンパを始めた頃はそれほど成功することは少なかったのですが、だんだんコツをつかんできては成功する回数が増えて行ったのです。
その日もいつものナンパスポットで適当に女の子を探したのでした。
仕事で遅くなっていたとこともあり、既に夜の10時を回っていました。
■オススメ記事
【強制わいせつ?】酔った女を青姦!幸いにも犯罪にはならなかった危ない経験
すると私の前を小柄な仕事帰りの女性が通ったのです。
正直、遅い時間ということもあり誰でも良かったのです。
とりあえずは声だけでも掛けてみようと思い、彼女に声をかけました。
すると幸いにも話を聞いてくれたので
と確信し、彼女にアプローチをしたのです。
ということになったので、私は頭に浮かんだ店へと即座に案内したのです。
すると時間も遅かったため、いざお店に着くとラストオーダーも終わり閉店間際。
時間が遅いこともあり、また、自分のこれまでのナンパの経験から、この女性とは次がないと予感していたのです。
ですので、
と思いました。
私たちはお店をあきらめ「せめて車で送るから」と提案しましたが、初対面とあって車に乗ることは拒否されました。
しかし私はこの時、〝どうしても諦めたくない!何とかせねば…〟と思い、女の子を駅まで送る時に色々と考えていたのです。
人気のいない場所で、強姦?強制わいせつ?
すると駅に向かう途中で人の少ない通りがあったのです。
そして、その先には階段があり、時間が遅いこともあり、人が全くいないのです。
私は何を思ったのか、破れかぶれ女性に積極的に抱きつこうとしたのです。
するとその女性は、少し私と会う前にお酒を飲んでいたみたいで軽く酔っていたご様子。
私はもちろん振り払われると思っていたのでしたが予想外に受け入れてくれたのです。
「これはラッキー!」と思いながらも不安もありつつ、本能のおもむくままに抱きつきました。
階段の踊り場でセックス
すると全く抵抗することなく、私たちは人のいない階段から〝階段の踊り場へと移りセックス〟を始めたのです。
とはいえ、もちろん女性はただの受け身。私がただただ積極的に行為をおこなったのでした。
そして最後は、(さすがに中だしはできず)お腹へと射精したのです。
この間、わずか10分から15分程の時間だったと思います。
さすがに人が居ないとはいえ、またこんな風に女性にセックスをしたのは初めてということもあり、怖くなったのです。
幸いにも女性は何事も無かったように帰ってくれたのでした。
もちろん連絡先も何も聞いていないので、その後二度と会うことはありません。
これが、私の今思えば幸いにも犯罪にならなかった危ない経験です。