新型コロナウイルスの重症患者にビタミンD不足が関係しているという研究結果が発表されました。
ビタミンDは、身体のタンパク質の働きを活性させ骨や体の様々な機能を健康に保つための栄養素です。
主な機能として、骨やはの発育促進、小腸の吸収促進、血中カルシウムの濃度の一定化、神経や筋肉の働きを正常に行う役割をもっています。
この記事では、ビタミンDが多く含まれる食べ物や摂取方法をご紹介します。
少しでも体に栄養を蓄えて、新型コロナウイルスに負けない体を作りましょう!
もくじ
ビタミンDが多く含まれる食べ物【新型コロナウイルス重症化を防ぐ】
ビタミンDが多く含まれる食べ物をリストアップします。
- 牛乳
- 卵黄
- ヨーグルト
- チーズ
- ツナ缶
- サーモン(鮭)
- マグロ
- イワシ
- 牛レバー
- キノコ類
ビタミンDは意外と身近な食べ物で摂取することができそうです。
ビタミンDの摂取は食事だけでは不十分
ビタミンDは、食事からの摂取だけでは不十分です。
そのため人間は、日光を浴びることで皮膚からビタミンDを合成することができる体の仕組みをもっています。
(ちなみに日光浴は30~1時間を推奨され、ガラス越しの日光では紫外線が反射されるため、効果がないと言われています)
ですが、近年の紫外線は浴びすぎると危険なため、ビタミンDのサプリメントを併用することを医師が勧めているようです。
ビタミンDのサプリは天然型のもので作られるため危険性が少ないと言われています。
ビタミンDは性欲を増強させる
ビタミンDには性欲を増強させる効果があります。
ビタミンDを摂取することで、テストステロンという男性ホルモンの値が向上することが分かっています。
ビタミンDを摂取することで、コロナによる重症化を避けつつ精力を増強できるのは嬉しいですね。
ビタミンDはがんを抑制する
ビタミンDは、がんの発生リスクを下げると言われています。
「前立腺がん」「乳がん」「大腸がん」「直腸がん」などの予防に期待できるという研究結果もあるようです。
ビタミンDの摂取し過ぎは危険
ビタミンDの摂取し過ぎは危険です。
ビタミンDを過剰摂取すると、高カルシウム結晶、不整脈、食欲不振、体重減少、多尿…より重症になると心臓や血管、肝臓に障害が起きたり、腎結石のリスクがあります。
サプリメントを飲む時も、飲み過ぎにくれぐれも注意しましょう。
オススメのビタミンDサプリメントは何?
大塚製薬 ネイチャーメイド スーパービタミンD(1000I.U.) 90粒は、最もコスパが高くAmazonでベストセラー1位を獲得している商品です。90日分が686円ということは、一日たったの7円です。
7円の自己投資でコロナウイルスで死亡リスクが下がるなら、マジですごいことですよね。
ちなみに、アメリカ、カナダ、インド、フィンランドでは、国民のビタミンD濃度を高めるために、食品にビタミンDをいれる政策が行われているそうです。
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まとめ:ビタミンDが多く含まれる食べ物【新型コロナウイルス重症化を防ぐ】
ビタミンDが多く含まれる食べ物
- 牛乳
- 卵黄
- ヨーグルト
- チーズ
- サーモン(鮭)
- マグロ
- ツナ缶
- 牛レバー
- キノコ類
ただし、食べ物から摂取できる量はごくわずか。足りないビタミンDは、サプリメントで摂取することが推奨されています。
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