《女の出会い系・セフレ体験談》

セフレの家に泊りに行ったある夜のお話です。
彼は男友達と3人でシェアハウスをしており、その日は友達2人が帰ってこないと聞いていたので、彼のお家に泊りに行きました。
駅まで迎えに来てくれていたので、コンビニに寄って必要なものを買いました。
2人で手をつないで歩いている姿は、もしかしたら恋人に見えていたかもしれません。
でも内心は「早く帰ってしたいなぁ」と、そんなことばかり考えていました。

心なしか早足の彼も、きっと同じことを考えていたと思います。
セフレの住むシェアハウスで声を殺して“激しいSEX”をした話
マンションのエレベーターに乗るとすぐにキスをされました。
いつ人が来るか分からない状況でするキスは最高ですよね。
これに興奮してしまう時点で、私も彼と同じくらい倫理観というものが欠如しているのかもしれません。
そのまま彼の部屋に直行して、1回戦を終えました。
お互い性欲が強いこともあり、1日に何度もするのがルーティンのようになっていました。
覆いかぶさってきた彼に、2回戦が始まるのだとぼんやり考えていたとき、鍵が開く音がして玄関のほうで話している声が聞こえました。
セフレのルームメイトが帰ってきた

と服を着た彼が部屋を出ていきました。
どうやら一緒に住んでいる2人が帰ってきてしまったようなのです。

当然ヒールは玄関で脱いでいたので、私がいることはバレています。

という彼の言葉に安心して、服を着ようとしたところで彼が私の手を掴みました。

と言ってきたのです。
初めは私も嫌がっていたのですが、キスや優しい愛撫にすっかりその気になってしまいました。

と彼が言いました。

私は小さい声で「したい」と伝えると、満足そうな顔をしてまた覆いかぶさってきました。
リビングに人がいると分かっててするエッチは、エレベーターでのキスとは比べ物にならないくらい気持ちよかったです。
突かれるたびに少しだけ声が漏れてしまい、「声出てるけど」と言われますが我慢するなんて無理な話です。

「やめる?」と聞かれ首を振ると、「じゃあ静かにして」と手で口をふさがれてさっきよりも激しくされたときは、あまりの快感に意識が飛びそうになりました。
彼も相当気持ちよかったみたいで、今でもときどき友達がいるシェアハウスに呼び出されては声を我慢しながら行為をしています。