

私が性に目覚めたのは小学校4年生の頃でした。
初潮が少し前に始まり、小学校でも保険体育の授業で男女の体の仕組みの違いや、子供ができる過程についての授業があり、嫌でも性について興味が芽生えていく時期でした。
そんな多感な頃、私はあることをきっかけにオナニー依存になってしまった時期がありました。
痴漢に1ヶ月触られ続けた
相手は知らない見ず知らずの男性で顔もわかりません。
その人は、電車通学の時に、朝の混雑した時間帯に遭遇した痴漢でした。
おとなしく気弱な私は助けを求めることもできず、スカートの中に執拗に入ってくる手を振りほどく勇気もありませんでした。
もちろん、初めて痴漢に遭遇した時はとてもショックで悲しかったのですが、親にも友達にも相談できずに一人で自分を責めて泣いていました。
その後、その痴漢には1か月程度の間、通学のたびに下半身を触られ続けました。
あんなにショックで悲しかったはずなのに、回数を重ねるごとに不思議と興奮を覚えている自分がいました。
痴漢にぱったり遭遇しなくなった
その後、ある時を境にぱったりとその痴漢には遭遇しなくなったので、もしかしたら別の人に痴漢をはたらいているときに逮捕されたのかもしれません。
オナニー依存症に...
真相は分かりませんが、突然訪れた平穏の中で、私は徐々に欲求不満になり、あの痴漢に遭遇した時のことを考えて自慰をしてしまうようになりました。
一日3回、休日は朝から晩まで多くて5回ほどする日すらありました。
高校生くらいから自慰の回数は減りましたが、4,5年は一日3回以上のペースが続きました。
今考えると体も心も未熟な子供相手に痴漢をはたらいた卑劣な男には怒りしかないですが、当時の私はその男のせいでオナニー依存に陥っていました。
忘れたい記憶ですが、あのころの気持ちよさを忘れられず、たまに痴漢もののアダルトビデオを見てしまう自分がいます。
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