「出会い系の業者ってどうやって見分けるの?」
このような悩みを抱えているあなた。
有名な出会い系にはサクラは存在しませんが、業者が入り込んでいるのでうまく見分けて避ける必要があります。
ただ、見慣れると明らかに一般ユーザーとは違い、違和感ありまくり。
見分けるのが簡単ですが、慣れないと引っ掛かる恐れがあります。
そのため、本記事では私の失敗談を交えて、出会い系で業者を回避するコツを8個解説。
積極的に素人女性を狙うためにも、しっかりと覚えておきましょう。
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出会い系にいる業者の種類
出会い系にいる業者は、真剣な出会いを求めていません。
私たちのお金や個人情報を奪うために、出会い系に登録しています。
ただ、一括りに業者と言っても、いくつか種類があります。
業者によってアプローチの仕方が微妙に変わってくるので、ザックリと覚えておいてください。
- 援デリ・違法風俗
- 詐欺サイトへの登録誘導業者
- アドレス回収業者
それぞれを解説していきます
1.援デリ・違法風俗
出会い系に一番多い業者。
国から認可を受けていないデリヘル業者が、援助交際を持ち掛けてきます。
この時、メールでやり取りする人と、実際に会う人は別人。
そのため、メールではいい感じだったのに、実際に会うと超塩対応ということが起きます。
また、援デリ業者から派遣される嬢は、正規の風俗店で働けない容姿レベルです。
そのためやる気マンマンで待ち合わせ場所に行くと、デブス、ババアが現れます。
しかも、性格が歪んでいることが多い。
セックスには積極的ではなく、塩対応でめんどくさそうに対応するので、こっちの気分が悪くなります。
お金を貰えればなんでもよく、回転率を上げるためさっさと済ませたいと考えているからですね。
このように、お金を払ってセックスしたのに嫌な思いをしてしまうので、援デリ業者は絶対に避けましょう。
2.詐欺サイトへの登録誘導業者
メールやLINEでやり取りしていると、URLを送ってきて外部の詐欺サイトへ登録を誘導する業者。
詐欺サイトに誘導した人数で報酬をもらっているようです。
間違って登録すると、迷惑メールが山のように届きますし、登録情報が流出するので絶対に登録しないようにしましょう。
3.アドレス回収業者
LINE IDやメールアドレスを回収して、悪徳業者に売り渡している業者。
一般ユーザーを装っているので普通にメールをやり取りできますが、すぐLINEやメールでやり取りをしたがります。
送ったらそのまま音信不通になり、後日迷惑メールが大量に届くので要注意です。
【失敗談】待ち合わせに超重量級の化け物が現れた
ここまで、「業者は絶対避けるべき!」と話してきましたが、実際に援デリ業者に会ってトラウマになった経験があります。
下記の通りお話ししますので、参考にしてみてください。
ムラムラしていて掲示板で割り切りセックスの相手を探した結果..
私が20歳になったばかりのころです。
彼女・セフレが居なくて無性にムラムラしていた私は、友達の紹介で出会い系に登録しました。
初めての出会い系ということで、アダルト掲示板で相手を探してみたところ、「今から会えませんか?」といった書き込みを発見。
プロフィールを見ると、20代前半のギャル系だったので迷わずメールを送ります。
と送ったところ、
との返信がありました。
デリヘルと同じ価格で若くて可愛いギャルとセックスできると想像したら興奮してきたので、さっそく会う予定を決めます。
待ち合わせ場所はラブホ街近くのコンビニの駐車場。
私は車を持っているので、車のナンバーを教えて待ち合わせ場所に向かいました。
待ち合わせ場所に写真とは別人が現れる
待ち合わせ場所に到着して、到着した旨を連絡。
「今着きます!」とメールがあったので、ドキドキしながら待ちます。
すると駐車場に黒いハイエースが来て、助手席から力士のような女性が降りてきました。
※例えるなら、ドラゴンボールに登場する「爆発寸前のセル」が一番近いでしょう。
と考えていると、私の車に近づいてきました。
そして私の車のナンバーを確認したと思ったら助手席に乗ってきたのです。
「こんにちは。ワクワクメールの〇〇さん(私のHN)ですよね?」
ときかれたので、面食らって思考停止になっていた私は「はい」と答えてしまいました。
本人だと認めてしまったわけですね。
断ったら違約金を請求される
本人確認ができたので相手もホテルに向かおうと提案してきたのですが、さすがに抱ける見た目ではありません。
なので、
と言ったところ逆切れ。
「他の客をキャンセルしてきてるから、違約金と交通費払え!払わないと降りない。」
「お金払わないと、ルール違反なので人(怖い人)呼びます」
こんな感じで脅されたわけですから、当時20歳の私はビビりまくり。
「プレイはしていないから違約金は1万円でいい」
とのことでしたので、支払って車から出ていってもらいました。
このような経験もあったので、援デリ業者を見分けられるようになりたいと強く思うようになりました。
業者を見分けて回避するコツ8選
出会い系の業者は普通に出会える女性とは決定的に違う部分があります。
最初は騙されそうになりますがコツさえつかめば、ほぼ100%回避可能。
それが次の8つ
- すぐにサイト外でやり取りしたがる
- 希望年齢が広い
- 足跡を残すとメールが来る
- 掲示板の書き込みが多い
- 話が噛み合わない
- 利用端末がPC
- 待ち合わせ場所に住所を書いてくる
- 最初だけ〇万円預けてと言ってくる
それぞれ解説していきます。
1.すぐにサイト外でやり取りしたがる
ファーストメールの時点で、メールアドレスやLINE・カカオを交換したがる女性は少し疑いましょう。
一般女性は個人情報がバレる可能性があるので、そう簡単には教えてくれません。
援デリ業者、登録誘導業者、アドレス回収業者は利用規約に違反しています。
そのため、早く本題に入るためサイト外でのやり取りをしたがるのです。
ただ、LINE・カカオの方がいいと考える女性ユーザーがいるのも事実なので、後述する内容と併せて判断してください。
2.希望年齢が広い
希望年齢が「18歳~60歳以上」と極端に広い場合、業者と見て良いでしょう。
出会い系に登録している男性ユーザーからお金と情報さえもらえれば、後はどうでもいいと考えてますからね。
業者は真剣に出会いを求めてないので、年齢の幅を広く設定しているのです。
3.足跡を残すとメールが来る
足跡を残しただけでメールを送ってくるのは、基本的に援デリ業者です。
一般的な女性ユーザーは他の男性から大量にメールが届くので、足跡を見つけてもメールをしてきません。
スタイル良くてめっちゃ可愛い子から「ホ別2で会いませんか?」といったメールが来ても、頑張って無視してください。
4.掲示板の書き込みが多い
掲示板に男を誘うような投稿を頻繁にしている人が居たら業者確定を判断していいでしょう。
掲示板の投稿は、プロフィールページから確認できるので、そこから判断できます。
また、頻繁に投稿していなくても、「エロい」「大人の関係」「セックス」など露骨にエロイ投稿も業者なので注意してください。
5.話が噛み合わない
「質問に答えてくれない」「聞いてないことをどんどん送ってくる」「急に話が変わる」など、話が噛み合わない場合は要注意。
業者は大量のユーザーにメールを送っているので、ステップメールのようにテンプレートをコピペしています。
そのため、いくら質問してもスルーされますし、勝手に話がドンドン進んでいってしまいます。
このように、話がかみ合わず違和感をおぼえる場合、業者を疑ったほうがよいでしょう。
6.利用端末がPC
プロフィールの利用端末がPCになっている場合、業者確定です。
そもそも、普通の人はスマホを使うので、出会い系をやるためにわざわざPCを使いません。
ただ、メールのやり取りをしやすいのは圧倒的にPC。
業者は複数の男性とメールをする必要があるため、PCで出会い系をしているのです。
7.待ち合わせ場所に住所を書いてくる
待ち合わせ場所を決める段階になって住所を指定してきたら少し警戒してください。
自分に置き換えて考えてみて欲しいのですが、待ち合わせ場所を決める時って住所書きますか?
例えば、ローソンの前で待ち合わせだとしても「ローソン〇〇店の前」って言いますよね。
これが業者だと、「ローソン〇〇店 〒~ 〇〇県△△市~~」と指定してきます。
ただ、もしかしたら住所までしっかり書く人かもしれません。
そのため、待ち合わせ場所に行っても良いですが、「車のナンバーは教えない」「相手に教えた服装と違う恰好で行く」「遠くから様子を見る」等、いつでも逃げられるように対策をしておきましょう。
8.最初だけ〇万円預けてと言ってくる
メールのやり取りをして会うとなった段階で
「会うのは不安だし、怖いから、最初だけ〇万円(2万が多い)預けてください。2回目以降はホテル代に使いましょう」
と言ってくる女性は100%援デリ業者。
援デリ業者なので会ってセックスはできますが、セフレになることは無いですし、2回目以降は音信不通になり会えないので注意が必要です。
業者を回避できれば出会い系は最強に面白い!
以上、出会い系にいる業者を見分けるコツを解説してきました。
8つのコツは下記の通りでしたね。
- すぐにサイト外でやり取りしたがる
- 希望年齢が広い
- 足跡を残すとメールが来る
- 掲示板の書き込みが多い
- 話が噛み合わない
- 利用端末がPC
- 待ち合わせ場所に住所を書いてくる
- 最初だけ〇万円預けてと言ってくる
一般女性と出会って付き合ったり、セフレを作るためにも業者を避ける方法はしっかりと覚えておいてくださいね。
以上、最後までご覧いただきありがとうございました。
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