本当に時代は進化した。
今ではスマホを開けば無修正のセックス動画が無料で見れるのだ。
昔は違った。
今年38になる僕が、田舎に住んでいた小学生や中学生の頃に実際に経験してきたエロ事情を語ります。
→ ミントC!Jメールに無料登録してセフレをGET(R18)
小学生のエロ事情
小学生の頃は、野原や廃墟を冒険するのが楽しかった。
そんな時、突如として出現するのがエロ本だった。
男子ならわかるはずだけど、胸とチンコがかなり熱くなったものだ。
みんなでエロ本を見つけた時はその場で、冒険は中止され、みんなで全ページを読んだ。
まるで脳内にスキャンしているかのように手当たり次第、エロを目に焼き付けるのである。
また、冒険の途中。一人でエロ本を目撃した時もある。
そんな時は夕方、遊び終えた後、家に帰るふりをして、そのエロ本を回収しに戻る。
エロ本は持ち帰る訳にはいかない。
なので、雨風を凌ぐことができる屋外のスペースにエロ本を持ち込んで「はぁはぁ」いいながら何度もエロ本を見て、後で何度も読み返えすことができるように隠しておくのだ。
一度廃墟の家の軒下にエロ本を隠そうと持っていったら、バラバラになった骨が散乱していたことがあった。
僕はビックリしておばあちゃんに「恐竜の死体がある!!!」と報告しに行った。
するとおばあちゃんは、わざわざ駆けつけてくれて「猫の骨だねぇ」と教えてくれた
話を戻すけど、当時はオナニーを知らなかったので、エロ本を読んでも射精はしなかった。
ボッキして、チンコがやけに熱くなり、なんともいえない気分になるだけ。そして、ボッキが治ったタイミングでその場を去るのだった。
なんだかいけないことをしているような、ちょっとした罪悪感が快感だったのかもしれない。
中学生のエロ事情
中学生になると、友達を連れて中古のビニール本を買いに街まで行った。
誰にも見つからないように中古書店に入り、2~3冊がまとめられてビニールに入れられて売られている通称「ビニ本」が確か200円とか300円くらいだった。
それを500〜700円分くらい友達と出しあって購入。
山の麓のダム近くで釣竿を片手にドキドキしながら開封するのだった。
今でも覚えてるのですが、そのビニ本は、とんでもないブサイクでスタイルがよくないババアがキモチワルイ感じでセックスしている寄せ集めだったことに強いショックを受けたことを記憶している。
猫背でガリガリ。アゴが強烈にしゃくれていて、Aカップ。でもってやつれた50代のオバサンを寄せ集めたエロ本だった
すかさずダムにエロ本を投げ捨ててブラックバス釣りを始めた。
そんな低品質なエロ本がウヨウヨしていた。
(もっと高いエロ本は違ったように思う)
中学生のエロ事情2
中学生になるとオナニーを覚えました。
オナニーのネタは学校の女子。
お気に入りの女の子を中心にして、手当たり次第の女子で抜きまくるのですが(笑)
一周回って新しいネタが欲しくなることもある。
だけど、チキンだった僕はエロ本を持っていませんでした。エロ本を探しに冒険に行くのもメンドクサイ。
本当にネタがない時は、新聞のニッセンの広告などで無理やり抜いてましたね。
今思うと、「エロ本を買う」という度胸や「セックスする」という度胸などが全くありませんでした。
この度胸があれば今頃は..
と後悔したりはたまにありますが、若くして性に目覚め、セックスに狂ってしまう人ほど所得が低いという統計もありますから、なんとか自分を正当化させようとしています。
でも、
『勇気がればなんでもできる』
ホントにその通りだと思います。
今は本当にすごい時代
今の小学生はスマホで無修正のセックス動画でオナニーをするのだろうか?
子供は児童ポルノを見るのだろうか?
色々な意味で本当にすごい時代だなぁと感じますね。