男がセックス中に急に甘えん坊になり、赤ちゃんことばを使い始めたら..女は何を思うのでしょうか?
この記事では、赤ちゃんプレイで彼女に捨てられた先輩の話をします。
その前に「赤ちゃんプレイってなんだ?」と思った人もいると思うので、〝赤ちゃんプレイ〟についてまずは解説しますね!
◆おすすめ記事
赤ちゃんプレイとは?
赤ちゃんプレイとは、セックス中に赤ちゃんのように甘えん坊になる性壁です。
人によって程度の程はありますが、女性をお母さんに見立て、甘えん坊になり、時にわがままになる。
言葉遣いが赤ちゃん、または幼児レベルになり、プレイのレベルが進むと赤ちゃんのコスプレをします。
ちなみに赤ちゃんプレイは、常にストレスが多い環境に身を置く人が好む傾向にあり、特に高収入な経営者などに多いとも言われています。
普段の振る舞いと大きくギャップがある行為のため、「かわいい」とみられるか「ドン引き」されるかは、普段のコミュニケーションや、お互いの相性によって決まると思われます。
では、本題の赤ちゃんプレイ好きの先輩のお話に入ります。
赤ちゃんプレイで捨てられたドMの先輩
赤ちゃんプレイで捨てられた先輩の話をします。
それは先輩が大学生の頃だった。
当時童貞だった先輩が初めて付き合ったのは、同じサークルの内の心を寄せていた女の子だった。
お互いセックスは初体験で、先輩は人生の中で最も幸せなひと時だったらしい。
そんな幸せも3ヶ月ほどしか続かず、大好きだった彼女は年上男性と二股関係にあることが発覚。
そしてまもなく、彼女に別れを告げられ二股関係だった年上男性の元に行くのであった。
それから10年経つが、先輩は彼女のことが忘れられず彼女もそれ以来作らずに孤独に暮らしていた。
もちろんセックスをやったのも当時の彼女が最後だ。
先輩いわく「なんであんなに二人幸せだったのに、別れを告げられたのかがわからない..」と寂しげに語っていた。
先輩に同情しつつ話を聞いていたら、会話は性癖の話題へと変わっていった。
すると先輩は恥ずかし気もなく「俺はセックスの時に赤ちゃんことばになるんだよ」とカミングアウトし始めた。
正直ドン引きしたが「へー、そうなんですね。」と真面目に聞く振りをしていた。
すると、「彼女に『○○して欲しいでちゅ..』とか言って甘えるのがほんと好きだったなぁ。。」と続けて話始めた。
と心の中で思いながら、『ストレス溜まってはるんやなぁ〜』と同情しました。
(ちなみにその先輩は顔はイケメン。確かいい大学を出ている知的な方でした)
赤ちゃんプレイはギャップが命
赤ちゃんプレイは男性が圧倒的なギャップを持っていなければ成立しないのかもしれない。
考えられる赤ちゃんプレイをドンびかれずに楽しめる条件は…
- すでにめちゃめちゃ愛されている
- 普段は威厳のある社長
などだろう。
厳しい環境で結果を出し続けている男の背中を見ている女性が、自分にだけ甘えてくれるそのギャップにドキドキするから受け入れられるのだろう。
あとは母性本能のすこぶる高い、ESFJ的な女性。
よって、いきなり金なし童貞が処女に赤ちゃんプレイを仕掛けるとドン引きされる。
処女を捨てたばかりの先輩の元カノは〝男らしいセックスを受けてみたい..〟と言う願望が芽生えたのかもしれない...