以前に一度金蹴りしてもらったユリちゃんと、二回目に会う事になりました。
今回も金蹴りしてもらうのはもちろん、一度目はできなかった撮影もお願いしました。
ユリちゃんは見た目はごくフツーの女の子、どこか飯島直子風なんですが、一度目に蹴ってもらったらめっちゃ強かったんです。
特に格闘系の習い事なんかはしてなかったというのですが、
しかも、的を外さないというか、蹴りが入る角度とかタイミングなどが絶妙なんです。
格闘技で言うと、当て感がいいというやつです。才能がある。体幹が強くバランス感覚が優れている。
ユリちゃんがどうやって蹴っているのか、自分がどうやって蹴られているのかを客観的に確認するため、そしてもちろんあとで楽しむためにも、残しておきたいと考えました。
本人も金蹴りしてみたら楽しかったとのことで、オッケーもらいました。
前はホテルだったのですが、金蹴りはベッドが邪魔になるので、今回は広めのレンタルルームを借りました。
※ちなみに、PCMAX(R18)で知り合いました
■関連記事
金蹴りのウォーミングアップ
さっそく、ひと蹴り前に準備運動・ウオーミングアップ。野球で言うと素振りです。
ユリちゃんキックのフォームしながら「金玉」発言。きんたま、と躊躇なく口から出るのがいいです。
いよいよ金蹴りスタート
そして、いよいよ金蹴りスタートです。
さすがに天才金蹴り女子。
一発目で的中
やっぱりすごい蹴り。
並みの金蹴りなら多少は耐えられるはずの私でも、いきなりダウン。立っていられない衝撃。
苦しむ私を見下ろして、笑いながら、まだ浅かったとは。もちろん、金蹴りの浅いというのは金玉を確実に捕えられていないという意味です。
これでまだ浅いとはなんと怖ろしいというか、頼もしいというか、恐怖や不安や危機感や期待やわくわく感がごちゃ混ぜになってちょっとしたパニックです。
■オススメ記事
金蹴り2発目
回復を待ちながら、ユリちゃんの金蹴りのヒミツが足の角度やタイミングにありそうだと気付きはじめていました。
カメラの角度なども変えてみて、あとで多角的に分析できるようにしておこう。
■オススメ記事
金蹴り3発目
そして、3発目。
ズドン!!!!
あとでびっくりしたのですが、衝撃で浮き上がってる・・・
べつに、自分でジャンプしたつもりはありません。
ただ、金玉という男にとって最大の急所を蹴られるとわかっているため、無意識に「受け身」をとった可能性があります。
ヒットした瞬間、金玉から電撃が背筋をのぼって頭蓋骨に達しました。下からカミナリに打たれた感じ、逆雷です。
「ヴグぐむぇ△×〇#?」私は言葉にならないうめき声しかでません。
記憶が飛んで、膝から崩れ落ち、完全に動けなくなりました。
下っ腹でエイリアンが暴れている感じなのです。
爆笑のユリちゃん。
男の金玉を蹴り上げて、スカッとして、うずくまり動かなくなった男を見て楽しんでいます。
このときは、後悔しました。
「もう終わり?」なかなか立ち上がれない私に、ユリちゃんがいじわるな問いかけ。
ボクシングなら、とっくにKOされています。
つくづく、男は余計なものをぶら下げたものだと思います。
もし、何も知らない痴漢男が夜道でユリちゃんを襲ってしまったら、その痴漢、男としてはその日で終わりを迎えるでしょう。
さて、いくらなんでも3発で終わるわけにはいかない。まだ開始5分しか経ってない。
下から撮るようにするから、などと時間稼ぎしながら、なんとか立ち上がった。
待ちかねたユリちゃんが今度はかなりのパワーを入れて、踏み込んで電撃の4発目。
■オススメ記事
金蹴り電撃の4発目
どすっ。と変な音がした。
今までとは違う音。
この瞬間は「あ。つぶれた」と思った。「つぶれたんだ、おれの金玉。女の子の蹴りで」と。
女性の体内に送り込む精子を休まず製造している睾丸が、その女性によって破壊され機能を失うとは。
でも、その時のために、スペアがある。金玉は2個ある。1個がつぶれても、ただちに生殖不能になるとは限らない。
ひとつはユリちゃんに捧げてしまった。でも後悔はない。
あとでわかったことは、この時の金蹴りはユリちゃんの右足首の可動点、90度のところにかっちり金玉がハマリ、逃げ場を失った金玉がモロに衝撃を受けとめ、ロックされた状態になったため鈍い音がしたと分析できた。
幸い、つぶれてはいなかった。瞬間的に激しく変形はしたと思うけど持ちこたえた。
でも、次の瞬間、世界の終わりがやってきた。
金玉を正確に、無慈悲に、電撃的に蹴られるというのは、地獄のような痛みを通り越して、むしろ世界が終わるようなものでした。
そこには切ない痛みと無力感があります。
普通の女の子が、さほど汗をかくこともなくむしろ楽しそうに世界を終わらせることができるという事実は、男にとって切なく、無力さを思い知るだけです。
15分にわたって床をのたうちまわり、ようやく回復はしましたが、完全に戦意を喪失。
4発で終わってしまいましたが、ご満足な様子。
とぽつり。
鍛えられるなら鍛えたい。
金蹴りのご褒美
で、ご褒美として、まずスカートを・・・
脱いでくれました。
そそるヒップ、脚も細すぎず太すぎず。悪くないんです。
さらに、パンストまで。
しかし、肝心の、こちらの機能が役に立つ状態ではなく、とてもじゃないけど使いものになりません。
なんと言うか、ユリちゃんは金蹴りでアドレナリンが出たようですが、こちらはたった今その脚で再起不能にされかけたわけで、とても戦闘状態にはなれませんでした。
モッタイナイけど。
▼性癖がピッタリの相手を探すなら出会い系一択▼