
うつ病の原因が遂に解明されたと話題になっています。
なんでも、ほぼ全てのうつ病患者でヒトヘルペス6(HHV6)のSITH-1と呼ばれる遺伝子が強く働いていることが研究で明らかになったとのこと。

ヘルペスというのは、疲れた時に口の周りに現れたりするやつの1つ。
ザックリいうと、人口のほぼ100%が3歳までに保有しており、成人の初感染が稀だと言われています。
この記事では、「うつ病はキスやセックスで感染するの?」という疑問について調べた結果をまとめました。
ヒトヘルペス6の活性化は、気づかずにため込んだストレスが主な原因。
免疫力が下がりヘルペスを発症している異性とのセックスは避けるべきだが、、
セックスしたりハグすることでオキシトシンと呼ばれるストレスを緩和するホルモンが分泌されるため、ガンガンSEXしよう!
※個人の意見です
もくじ
ヒトヘルペス6(HHV6)の感染経路

ヒトヘルペス6(HHV6)の感染経路は主に唾液。
人の体内に潜伏し、免疫が下がったタイミングで時々再活性し、他の人へ感染を拡げます。
また、1%の確率で親から感染(垂直感染)するとも言われています。
ヒトヘルペス6(HHV6)はキス&SEXが原因!?

前述したとおり、ほぼ全ての人が元々ヒトヘルペス6(HHV6)を持っています。
ですが、免疫力がさがり、唾液にヒトヘルペス6(HHV6)を多く含んだ異性と濃厚接触したことが原因で、うつ病のリスクが高まることもあり得るのではないでしょうか?
実際、僕がうつ病を発症したのもSEXしまくっている時なんですよね。。
とはいえ、自身の免疫力の低下やストレスが原因で発症するのがヘルペスですから、あまり気にしないでよいでしょう。
ヒトヘルペス6(HHV6)による実験
ヒトヘルペス6(HHV6)による実験について触れておきましょう。
実験は、ゴールデンウィーク前の繁忙期とゴールデンウィーク後(連休後)のHHV6ウイルス量を調べる形で実施されました。
その結果、繁忙期のストレスによってウイルス量が増加し、1週間の休みをとることでウイルス量が低下したことが確認されました。
この結果には個人差がないようなので、多くの人にこの実験結果が当てはまると思われます。
例外として、ウイルス量が増加し続けた人は、連休中も体を休めていないことが分かっています。
疲労もうつ病も自分では気づきにくい
過労死した人の半分以上が、自分が疲労していることを自覚していないとも言われています。
自分もそうですが、重度のうつ病にかかった知人はうつ病になったことを当初は気づきませんでした。
意識的にも体を休める習慣をつけなければ、ストレスは慢性化します。
そしてうつ病になり、気づかないうちに過労死または自殺という道を歩んでしまう...と言った末路をたどるのでしょう。
最近自殺をした三浦春馬さん、竹内結子さんもひょっとするとヒトヘルペス6(HHV6)のSITH-1と呼ばれる遺伝子が関連しているかもしれませんね。
ヒトヘルペス6(HHV6)の治療法

ヒトヘルペス6(HHV6)の治療に対して承認されている薬はないようですが、サイトメガロウイルス感染症への治療薬で改善が確認されています。
サイトメガロウイルス感染症とは、ヘルペスウイルス感染症のことです。
比較的ポピュラーな感染症の1つで、血液検査では成人の約80%が過去に感染症にかかった形跡がみられるとのこと。

セックスにはストレスを緩和するオキシトシンと呼ばれるホルモンを増やす効果があります。
研究が進むまで、まずはセックスしまくる環境作りをオススメします。
まとめ:うつ病の原因が遂に解明!ヒトヘルペス6(HHV6)の感染経路はキス&SEX!?

- うつ病はヒトヘルペス6(HHV6)が関連している可能性が高いことが判明
- ヘルペスはほぼ全員が保有している
- ヒトヘルペス6(HHV6)の治療に対して承認されている薬はない
- キス&SEXよりも免疫力の低下やストレスが引き金になる確率が高い
今までは、問診でしか診断ができなかったうつ病が、かんたんに検査ができるようになる可能性が出てきました。
ちなみに、、
おっぱいを舐めるとオキシトシンと呼ばれる幸せホルモンが出て、ストレスを緩和すると言われています。
うつ病気味の巨乳がいましたら、おっぱいを舐めまくってあげましょう!