北里大学と花王が、新型コロナウイルス感染を妨げる抗体を作成した。
花王と北里大学は7日、医療系のスタートアップ企業と共同で新型コロナウイルスの増殖を抑える抗体を開発したと発表した。小型で安価な特徴をいかし、製薬会社などと提携して治療薬や検査薬の製品化につなげる
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58818520X00C20A5916M00/
・花王は微生物培養技術を持つ
・埼玉大学発のベンチャーEMEはタンパク質を効率的に見つけられる
1.花王はEMEの技術で遺伝子を合成。
2.北里大学と花王の性能評価で新型コロナ抑制機能を確認
→ 3週間で想定より早く抗体(VHH)作成に成功
3.花王は製薬会社など提携相手を探して製品化を目指す
■VHH抗体とは、細胞とウイルスとの結合を妨げウイルスの広がりを妨げる
・HVV一般的な抗体の10分の1程度の大きさ
・VHH抗体は、安価で大量生産可能。
・VHH抗体は、通常の抗体と比べ簡単な構造を持ち、改良に適している
→ そのため変異に対して柔軟に対応可
・HVV抗体は、感染後に注射で抗体を投与する治療薬に使われる予定。
自分は何もしていないけど、日本の会社ってすごいな。
誇らしい。
あと少しの我慢です。新型コロナウイルスに打ち勝って巨乳のセフレとの『セックスに次ぐセックス』で人生の春を謳歌しようではないか!
追記:オランダでも新型コロナウイルス感染を防ぐ抗体が発見される!
5/4日、学術誌「Nature / communications」にてオランダの研修者らが新型コロナウイルスの感染を完全に防ぐ抗体を発見したと発表した。
この抗体は、新型コロナウイルスのスパイクに結合し感染を妨害します。
ただし、どのような仕組みで新型コロナウイルスの感染を防いでいるのかは現時点で不明なため研究の続報が期待されています。
ですが、仮に抗体薬ができたとしても、大量に細胞の培養する生産工場が必要かつ、生の抗体タンパク質からできるため〝腐りやすい〟とされています。
ですから、治療薬はタミフルなどと比べると高額になると予想されます。
新型コロナウイルスの予防対策
新薬が開発されるまでコロナウイルスに負けない基礎体力をつける習慣をつけましょう。
もし、この習慣がつくと今後さまざまな体のトラブルを防ぐことができるでしょう。
禁煙や肥満解消などとあわせて、新型コロナウイルスの重症化を防ぐと言われるビタミンDを意識して摂取するのもかんたんでオススメです。
なお、効率よくビタミンDを摂取する方法は↓の記事にまとめています!
上の記事にも書いていますが、天然成分でできているビタミンDのサプリメントを飲むことが世界的に推奨されています。
ビタミンDは、食べ物や太陽の光を浴びることで体内に取り入れることができるのですが、実際に摂取できる量は非常に少ないと言われています。
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新型コロナウイルスで自粛の間のセックス事情についてはしたの記事もオススメです。