

テレビで時々女子の格闘技を見ていて、ムラムラしてくることがありました。

という妄想と、

という両極端なムラムラでした。
で、実際に体験できるのが渋谷のclub-Qです。
この記事は、渋谷のclub-Qで格闘技女子を力ずくでねじ伏せようとした結果、返り討ちを受けた私の体験談を語ります。
もくじ
ストイックな風俗「渋谷club-Q」
女性は服を脱ぐこともオーラルセックスもキスもなく、いわゆる風俗店ではありません。
SMクラブに近いですが、道具も使わず衣装もありません。あるのは肉体だけというストイックさです。
とにかく強い女を作り上げることがこのクラブの目的なようで、男や客の欲望とかニーズとか満足感は二の次なのですが、そういうストイックさがかえって一部のマニアにはドストライクなようです。
男や客の欲望とかニーズとか満足感を無視すればするほど、欲望を叶えニーズに合致し満足度も上がるという、逆説的な世界になっています。
渋谷のラブホテルへ
指定されたラブホで待っていると、女性がやってきました。
特徴などを詳しく書くと、人物が特定されるので、まずまず筋肉質で身長などは同じくらいだった、、としておきます。
身長は180センチクラスの大女や体重は120キロを超えるデカ女も相手にしてきた私から見ると小柄に感じるくらいです。
■執筆記事
得意なプレイはグラウンド、つまり寝技系です。
というか私がそう指定したのですが。ルックスは、一般的に「かわいい」「美人」というわけではありませんが、無表情でクールな感じが戦闘員らしく、個人的にはタイプです。
とりあえずレスリング
とりあえず、レスリングをしてみました。
女性は上着を脱ぎましたが、スポーツクラブで運動するくらいの格好です。
打撃はないので、組み合って、流れるような動きであっという間に腕を取られました。寝技のトレーニングで流れを確認している感じです。


どんな技で、何がしたいのか、と聞かれて、「落ちる」というのをやられてみたい、と答えると、「それならスリーパーか三角か」みたいなことを言いました。
スリーパーホールドといえば、ヒクソングレイシーのイメージです。400戦無敗の男。高田延彦も船木誠勝も、ヒクソンのスリーパーに沈められました。
三角というのは三角締めです。アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラがグッドリッジなどの怪力を何人も落としたあの三角締め。スリーパーと三角の違いは、腕で絞めるか足で絞めるか。
態勢も考えれば、よりエロさを感じられるのはやはり三角締めです。
店外交渉
普通の風俗とは違って、格闘以外は何のサービスもありませんし、今ここの与えられた60分間で格闘以外の雰囲気に持っていくことはまず不可能です。
しかし、三角締めを掛けられながら、

と漠然と思いました。
頸動脈を絞められ意識が遠のいていくなかで、閃きました。
人間は意識レベルのボーダーラインに立たされると閃くというのは嘘じゃなかったのです。
落ちる直前に「待った」をかけました。


女性は不満そうに言いました。
男相手なら思いっきり力出せると思ったのに意外とビビりばかりでストレスが溜まってるらしいです。

私はカバンからメモ帳とペンを取り出しました。

女性はポカンとしていますが、
「格闘技をはじめたきっかけ」
「男より強いというのはどんな気分か」
などの質問をはじめると、まんざらでもない様子で、よくしゃべってくれます。
同じウェイトくらいで本格的な練習相手がいないというのが不満で唯一のストレス、というのも書き留めました。
「変わった客や困った客」を聞くと、「プレイじゃなくて本当に殺すつもりでやってほしい」という自殺願望みたいな男の話が。
もちろん本当に殺すことはできないけど、スリーパーで落としてギリギリのところで目覚めさせたら「三途の川の手前まで行ってきた」など臨死体験ができたといって喜んでいたが、次に来た時「契約書」だか「念書」だかを持ってきてしまい、「事故で死んでも構わない」といった合意の上でプレイしようとしてさすがに断ったとか。
そんなことを聞いてるうちにすぐ時間は来てしまいました。

私は切り出しました。女性は一瞬戸惑った感じでしたが、

と答えました。もちろん、空いてる時間ならいいけど的なニュアンスは見逃しません。
結局、ラインを交換し後日改めて会うことに。
翌週、同じホテルで練習台に
翌週、同じホテルで再び会いました。
建前はインタビューの続きですが、私としてはなんとかこの格闘美女といい思いができないか・・・と妄想していました。

というより、こんな強い女が、どんな態度で、どんな表情で、どんな声を出すのか、怖いもの見たさですね。
インタビューは早々に切り上げ、僕が練習台になろうかと提案しました。


っていう条件を付けました。
格闘美女はよほど自信があるのか、あっさりオッケーしました。

と私は思いました。
狙い通りです。もちろん前回の私はまったく本気を出していません。
女がやりやすいようにしてあげてたくらいです。
いざとなったら、力ずくで抑え込めばいい。格闘女はたしかに女にしては強いですし、寝技のスキルは上等ですが、しょせんは女です。
女を勢いよく押し倒し馬乗りに
私たちはレスリングのように組み合った状態で、勢いよく格闘美女を押し倒し、馬乗りになりました。
思ったより簡単でした。
さらに両手首を押さえて

とふざけてみました。格闘美女は微笑んでいます。

微笑みながら「どうぞやれるなら」と言ったので、私は格闘美女のパンツに手をかけました。
しかしその瞬間、美女の足が私の首の周りに巻きつき、締め上げられました。三角締めです。
これをやられても、力ずくで外せばいいと思っていたのが、片腕の肩からまとめて締め上げられ、自由がききません。

女は余裕で言いました。
腰を引いて抜こうとしますががっちりハマって、むしろ余計に深く入ってしまいました。
で、女が足に力を入れたと思ったところで、意識がなくなりました。落ちたのです。
バカにされながら手で抜かれる
気が付いたら、仰向けになって、パンツまで脱がされていました。

女はそう言って私の顔に座り、

チンポを握られました。

女の股間の感触を顔で受けながら、チンコは反応してピンピンです。
体格的に差がない女に格闘でボロ負けし、座布団にされ、バカにされている自分。
この状況に興奮してしまい、ほとんど握られただけで私は暴発してしまいました。

そう言って女はさっさと立ち去りました。
■私の執筆した記事